「Toggle Status Widget」と名付けられたこのアプリケーションでは、ユーザーがステータスやスイッチ項目を含むウィジェットを作成できます。
このアプリケーションは、水平ウィジェット、垂直ウィジェット、グリッド ウィジェットの 3 つの異なるウィジェットをサポートしています。
注1:Googleストアで配布されているバージョンです。一部の機能は無効になっていますが、「プレミアム」バージョンでは利用できます。
詳細については、「バージョン情報」ウィンドウに移動し、「追加情報」ボタンを押してください。
注2:バッテリーの消費を抑えるため、ウィジェットの更新サービスが無効になっておりますので、ご了承ください。ウィジェットが項目の値とステータスを変更しない場合は、[設定] ページ内で手動でウィジェットを有効にしてください。バッテリーの消費を抑えるには、5、10、または 15 分が最適な値であると考えてください。
注 3 : Android 6.0 (Marshmallow) 以降、Wi-Fi に関連するすべてのアプリには位置情報の許可が必要です。このアプリには地理位置情報の権限がありますが、SSID/RSSI 値を更新するためのみです。通常、地理位置情報サービスは無効になっています。ユーザーは設定ページ内で手動で有効にする必要があります。このアプリは GPS サービスを必要とせず、GPS データを収集しません。
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アクセシビリティへのアクセス
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ステータスの切り替えウィジェットは、アクセシビリティ アクセスを使用して、次の Android アクションを実行します。
※「戻る」(戻る動作)
※「Home」(家に帰る動作)
* 「最近」(最近使用したアプリの概要の表示を切り替えるアクション)
※「通知」(通知を開くアクション)
※「クイック設定」(クイック設定を開くアクション)
※「電源ダイアログ」(電源長押しダイアログを開く動作)
* 「分割画面の切り替え」(現在のアプリのウィンドウのドッキングを切り替えるアクション)
※「画面ロック」(画面をロックするアクション)
※「スクリーンショットを撮る」(スクリーンショットを撮るアクション)
* 「Keycode-Headset-Hook」 (通話への応答/切断、メディアの再生/停止に使用される KEYCODE_HEADSETHOOK KeyEvent を送信するアクション)
* 「アクセシビリティ すべてのアプリ」(ランチャーのすべてのアプリを表示するアクション)
Toggle Status Widget は、Accessibility アクセスによるユーザー アクションを監視しませんが、Accessibility サービスには許可が必要です。
Toggle Status Widget は、Android システムから送信されたイベントを破棄します。
Toggle Status Widget は、統合された Accessibility Service を使用して、上記のアクションを実行するために「performGlobalAction」アクションを送信します。